痛風は食事で改善できる|今こそ乱れを正す時

正しい栄養摂取で痛まない

男女

野菜や海藻を中心に

痛風になった場合、食事は規則的にとるようにし、だらだら食べたり一気に食べたりしないように気をつけます。栄養分を摂り過ぎないためにも、3食なるべく決まった時間に食べるようにして適正量を心がけましょう。また食事内容はプリン体と呼ばれる核酸の構成物質をなるべく摂取しないようにするようにします。プリン体は尿酸値を高めてしまうからです。うまく尿として排出されなかった尿酸が結晶となり、それをなくそうとする身体の防御機能により痛みが生じます。またプリン体が多いとされている食べ物や飲み物を避けることが、痛風の食事療法の基本です。痛風の時は、アルコールを避けるようにします。アルコールにはプリン体が含まれていて、特にビールは日本酒やワインよりもプリン体が多いです。最近ではプリン体が含まれていないビールも売られていますが、基本的には飲まないように心がけましょう。また食べ物のなかには、痛風に良いとされるものもあるので食事に積極的に取り入れるようにします。尿の酸度を下げるためにアルカリ性の高い食べ物を食べることで、尿をアルカリ化させられます。主に海藻類がその役を担ってくれます。ワカメやヒジキ、昆布を食事のさいに食べるようにします。野菜だとキャベツや大根、ナスにサツマイモ、ほうれん草です。果物だとバナナやグレープフルーツになります。ビタミンCも、尿酸を排出させる働きを担ってくれるので、小松菜やイチゴなども積極的にとりましょう。